ニュースリリース

2014.04.28

新生銀行グループと信託スキームを活用したプロジェクトファイナンス組成について (メガソーラー国内7か所)

栃木県、兵庫県、大分県、沖縄県の計7か所で稼働中(一部建設中)の大規模太陽光発電所(メガソーラー)について、この度、株式会社新生銀行及び新生信託株式会社との三社で信託スキームを活用したプロジェクトファイナンスの組成に合意し、関連契約を平成26年4月11日に締結しました。

7か所のメガソーラーの発電容量は合計で8.2メガワットになり、総額 約24億円の融資を受けるプロジェクトです。当社は土地を保有(一部は賃借)し、設計から施工、完工後に新生信託銀行が事業主体となり、当社がメンテナンスを行います。

再生可能エネルギー事業を進めるうえで、企業の信用力に基づき行われるコーポレートファイナンスでは、投資額が大きく経営指標を下げるため事業推進に限界があります。一方、今回の信託スキームでは、プロジェクトごとの事業採算性、有益性に対して融資が実行されるため、事業の発展性があります。中小企業でも可能性が広がるファイナンススキームです。

信託スキームは、新生信託銀行が中立的に事業運営を行うため、事業の透明性が保証されています。その結果、地方銀行や年金、個人資金の投資先になり得ます。よって今後メガソーラーだけでなく、地熱発電、水力発電、風力発電などの再生可能エネルギー事業を推進するための画期的なファイナンススキームです。

栃木県 那須町高久太陽光発電所                      兵庫県 小野市太陽光発電所