ニュースリリース

2016.09.15

岩手県滝沢市の「滝沢市太陽光発電所」で、起工式を執り行いました

2016年9月15日
株式会社洸陽電機

 

岩手県滝沢市の「滝沢市太陽光発電所」で、起工式を執り行いました

 

株式会社洸陽電機(本社:兵庫県神戸市東灘区、代表取締役社長:乾正博、以下当社)は、9月7日(水)に、 当社が出資する岩手県滝沢市の太陽光発電所の起工式を執り行いました。

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本プロジェクトは、株式会社洸陽電機が岩手県滝沢市で行う、無制限・無補償の出力抑制の対象となる約9MW 規模の太陽光発電事業(※1)です。無制限・無補償の対象となる太陽光発電事業は、将来の出力抑制の見通しを予測することが困難で事業リスクが高いため、金融機関による融資が難しく、事業化が進んでいない状況でしたが、この度、一般社団法人 グリーンファイナンス推進機構(東京都港区、代表理事:末吉竹二郎、以下グリーンファイナンス)、JFEプラントエンジ株式会社(東京都台東区、代表取締役社長:菱沼至、以下JFEプラントエンジ)、当社、の三社の出資によりプロジェクトファイナンスを組成し、事業化に至りました。

本発電所は、約150,000㎡の土地にLGエレクトロニクス製太陽電池モジュール28,000枚を設置、年間予想発電 量は約950万kWh(一般家庭約2,900世帯分の年間電力消費量に相当※2)となる見込みで、平成29年12月26日より運転開始の予定です。また、発電した電力は全量を東北電力株式会社へ売電する予定です。

※1.「電気事業者による再生可能エネルギー電気調達に関する特別措置法」における出力制限に関するルールに基づき、東北電力会社菅内において平成26年10月1日以降に系統連携の申込を行った10kW以上の太陽光発電設備については、出力抑制が行われた場合、その時間の多寡にかかわらず東北電力株式会社による補償がなされない。

※2.世帯当り3,254.4kWh/年で算出 出典:電気事業連合会『原子力・エネルギー図面集2015』

事業スキーム図

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(説明)
(1)本プロジェクトに対し、グリーンファイナンス、洸陽電機、JFEプラントエンジの3社が資金拠出します(融資は新生銀行より調達)。
(2)上記資金を利用し、JFEプラントエンジが地元業者を活用して太陽光発電所を建設し、稼働後は、洸陽電機と地元業者が発電設備の維持・管理・保守を担います。

滝沢市太陽光発電所の概要

(1)事業運営  新生信託銀行株式会社
(2)所在地  岩手県滝沢市大石渡412-1他
(3)敷地面積  150,855㎡
(4)出力規模  8,820kW
(5)年間発電量  約950万kWh(見込み)
(6)竣工予定日  2017年12月
(7)設計・施工  JFEプラントエンジ株式会社
(8)保守・管理  株式会社洸陽電機